沖縄・宮古島への移住を発表していた俳優の中村昌也(36)が、2月8日までに自身のインスタグラムを更新。当地で開店準備を進めていたバーをオープンさせたことを報告した。
中村は2011年5月に元モーニング娘。の矢口真里(40)と結婚したものの、矢口の“クローゼット不倫”により2013年に離婚。2017年からはグラビアアイドルの森咲智美(30)と交際をスタートさせたが、2022年秋に破局が報じられた。
1人になったことを機に今年1月、宮古島への移住を発表。8日のインスタで「本日、いよいよグランドオープンです! 宮古島の皆様、応援して下さった皆様のお陰です。本当に有難うございます」と、バーの開店を報告した。
■中村昌也と大野智の“密な関係”とは……
その中村のバーの経営に嵐の大野智(42)が深く関わっていると、2月9日発売の『女性セブン』(小学館)が報じ、波紋を広げている。
2021年1月にグループが活動休止に入って以降、大野はいっさいの芸能活動をストップ。以降、表舞台に姿を現してはいない。そんな大野には活動休止後、「一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」という思いから、沖縄県南部の離島に移住する計画があるとも報じられていた。
大野は2016年10月に「X社」という株式会社を設立しており、会社の登記目的欄には「ペンション経営」や「マリンスポーツの営業及び備品レンタル」といった記載があるという。また、同社は2017年10月、離島に1200坪の土地を登記したとされる。
その離島というのが宮古島であること、そして当地にリゾートホテルやイタリア料理店をオープンすることになるとも報じられていた。