ジャニー喜多川氏(享年87)の加害問題もあり、旧ジャニーズは凄まじいスピード感を持って改革を断行。その影響は所属タレントの恋愛面にも及んでいる――。
2023年下半期から今年1月にかけて、旧ジャニーズタレントの結婚や熱愛報道が相次いでいる。
2023年12月にはKing&Prince・高橋海人(24)と有村架純(30)の3年に及ぶ真剣交際が報じられ、今年1月1日にはKAT-TUN・亀梨和也(37)と田中みな実(37)の熱愛がスクープされた。さらに同17日にはSexy Zoneの中島健人(29)と元E-girlsの鷲尾伶菜(29)の、こちらも交際3年目になるという恋愛も取り沙汰された。
そして、1月11日にはKinKiKids・堂本剛(44)とももいろクローバーZ・百田夏菜子(29)が、16日にはKAT-TUN・中丸雄一(40)が元日本テレビアナウンサー・笹崎里菜さん(31)との結婚を発表した。
「高橋さん、亀梨さん、中島さんは交際を否定することもなかった。中島さんに至っては本人がコメントしていたほどですからね。創業家がいた頃のジャニーズだったらタレントの熱愛を絶対に認めることはなった。タレントからしたら窮屈なことではありますが、ファンからしてみたらアイドルとはそういうものだったわけです。
旧ジャニーズがガタガタになり、創業家の力が及ばなくなって“緩んでいる”という指摘もありますよね。昨年は絶賛売り出し中のなにわ男子で、西畑大吾さん(27)、長尾謙杜さん(21)、高橋恭平さん(23)に熱愛沙汰がありましたよね……」(ワイドショー関係者)