■第2位は待っているだけでは始まらない「積極的に話しかける」
第2位(19.0%)は、とりあえずこちらから「積極的に話しかけていく」。
機会を見つけて、自分から積極的に会話していくという正統派も多かった。日々のニュースなど、広がりやすい話題、会話が続きやすそうなテーマをきっかけに打ち解け、徐々に距離を縮めるという王道パターン。最初に馴れ馴れしすぎたり、距離を詰めすぎたりすると、相手によっては逆効果になることもあるので、最初は適度な距離感を保つほうがいいかもしれない。
「待っているだけでは何も始まらないから」(14歳/女性/学生・フリーター)
「話さないと何も分からないから」(27歳/男)
「人と話すのが好きだから。質問しすぎないようにして、常に笑顔で相手の会話の速度に合わせるようにしている」(23歳/女性/学生・フリーター)
「小さなことでも会話する機会を増やし、仲を深める」(28歳/女性/総務・人事・事務)
「なるべくたくさんの人と仲良くしたいから」(20歳/男性/会社経営・役員)
「自分から話しかけることが好きだから」(28歳/女性/総務・人事・事務)
「行動することがいちばん早いと思う」(29歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)