■「最初は5人のことが本当に苦手で嫌いでした」

 ワイドショー関係者が話す。

「SixTONES愛を爆発させた松村さんですが、結成当初は他のメンバーのことが苦手だった、と告白したこともありました。それが今やすっかり“6人じゃないとダメ”となったんでしょうね」

※画像はSixTONESの公式インスタグラム『@sixtones_official』より

 2019年の舞台『少年たち』のインタビューで松村は「最初は5人のことが本当に苦手で嫌いでした。お互いのことを批判し合って、いろんなことをたくさん言われて、僕もたくさん言いました」「今は大好きです。今もちょっと嫌いなところはあるけど」と話していた。

 さらに2022年12月の『with』(講談社)の取材にも「みんなのことが当時はすごく嫌いだったんですよ(笑)。だからずっとイヤホンをして、話しかけられない雰囲気を作っていました。でもなんか楽しそうな話をしているから気になって、音楽は聴かず、みんなの話をこっそり聞いていましたね」と振り返った。

「当時は、一触即発のレベルで話し合いを行い、何度も衝突するうちに、徐々に打ち解けていったのではないでしょうか」(前同)