■京本大我も「グループを辞めたい」とメンバーに相談か

 SixTONESを巡っては、京本大我(29)がグループから脱退したいとメンバーの高地優吾(29)に相談していたと、1月30日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が報じ、一部ファンに衝撃が走った。

 京本は6月に主演映画『言えない秘密』の公開が控えているほか、8月上演の舞台『モーツァルト!』でも主演を務める。さらに4月クールにフジテレビ系火曜23時枠のドラマでも主演を務めるといわれている。

※画像は映画『言えない秘密』の公式X(ツイッター)『@Ienai_H_movie』より

 俳優業が好調の京本だが、デビュー前は個人の仕事に葛藤していたという。ミュージカルの稽古や本番があるため、グループの仕事を断らざるを得なくなってしまうこともあったといい、グループに貢献できていないと悩んだ京本が高地に「グループを辞めたい」と相談したこともあったと記事では伝えている。

「その悩みも俳優業に邁進することで乗り越えたといいますね。旧ジャニーズのグループを巡っては、解散説やメンバーの脱退説、退所説などがたびたび取り沙汰されますが、“SixTONESが解散することだけは絶対にない”と言われています。

 それほど6人の絆は強いと。『週刊文春』(文藝春秋)でも書かれていましたが、将来的に、全員で退所して尊敬する滝沢秀明さん(41)率いるTOBEに移籍する可能性はゼロとは言えないのでしょうが……6人がバラバラになることは絶対にない、と。旧ジャニーズのグループで一番仲が良い、絆が強いグループと言われ、ファンも彼らの団結力を信頼していますよね」(前出のワイドショー関係者)

 雨降って地固まる――初期に衝突を繰り返し、深い部分まで打ち解けていくことで6人は強固な関係性を手に入れたのだろう。旧ジャニーズグループでも最強の絆で結ばれたSixTONESの、さらなる活躍に期待が高まる!