2月4日、中居正広(51)と二宮和也(40)がMCを務める『だれかtoなかい』(フジテレビ系)が放送。ゲストの俳優・ムロツヨシ(48)が、二宮との交流を振り返った際の中居の発言が注目を集めている。

※画像は『だれかtoなかい』の公式X(旧ツイッター)『@darekato_nakai』より

 二宮はムロとプライベートで交流があり、嵐が活動休止を発表した夜、ムロが二宮の家を訪れたことを明かした。

 ムロが「松本君(松本潤/40)は他の誰かといるだろうって直感が働いてるんですよ。たぶんニノは1人だろうなって直感的に思った……」と、トーク中に中居は間髪入れずに、

「いやそれだったら大野でしょ?」

「二宮より、大野が1人でしょ」

 と、2020年末で芸能活動を休止している大野智(43)の名前を出したうえ、二宮が「そうです。今も1人ですから」と追い打ち。スタジオは笑いに包まれたのだ。

《中居くんは嵐のメンバーと共演する時は、必ずといっていいほど大野くんの名前を出すよね「忘れてないぞ? 待ってるよ」ってメッセージなのかなって勝手に思ってる》
《中居くんから"大野"って出るのがうれしい 伝説のうたばん思い出すね》
《中居くん、いつも大野さんのお名前出してくれてありがとう スタッフさん、フルネーム(※テロップが“大野智”表記だった)で出してくれてありがとう》

 などと、中居が大野の名前を出したことに対する反響の声が多く寄せられている。

「若手時代に大野さんは、『うたばん』(TBS系/1996~2010)で中居さんに暴言を吐いてスタジオでケンカする“下剋上コント”を繰り広げていて、現在もファンの間では語り草。

 そのときの縁を強く感じているのか、嵐の活動休止後、中居さんは嵐のメンバーと共演する際に必ずと言っていいほど大野さんの名前を出し、毎回、ファンを喜ばせています」(女性誌編集者)