SixTONESの田中樹(27)が高地優吾(28)を相手に、メンバーの性格を分析し、それぞれの対応方法の違いを語っていた。
これは、2月4日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル』(ニッポン放送)でのこと。番組冒頭、田中は「いきなりだけどさ、豆、いきましたか? 昨日、節分だったじゃない?」と切り出し、節分について語り始めた。
これに高地は「豆食ったし、鬼も退治しましたよ」と、スタッフが昨日の撮影現場に、豆と鬼のお面を用意してくれていたので、「せっかくだから」とジェシー(26)が鬼になってくれ、自分が豆をまくポーズをとってインスタグラムに投稿したと振り返った。
一方、田中は、撮影で一緒になったのが松村北斗(27)で、鬼のお面をつけてじゃれようと思ったが、テーブルで仕事の資料を読んでいたので、遠慮してしまったと回顧。さらに、「北斗だからいかなかったけど、ジェシーならいってたよ」と、メンバーによって対応が違うことを明かした。
続けて田中は、森本慎太郎(25)は楽しいし、にぎやかだが「いけない」、京本大我(28)は「実はいける」、高地は「いけない」と告白。高地は「何基準?」と、田中がメンバーによって、豆まきを「いける」か「いけない」か、判断が別れる理由を問うた。
すると田中は、ジェシーは喜んで鬼をやってくれそうだし、京本は本気で投げ返して楽しそうだから「いける」と説明。また、松村は楽屋でもかっこつけているため、「やめろよ」と言いそうだが、気分に波があるため、日によっては、ハイテンションでつきあってくれるはずと分析した。