■田中樹の冷静なメンバー分析
続けて、森本については「実は冷めてる」「ああ見えて大人」だとし、楽屋を豆で散らかすと、スタッフが早く帰れないと気づかうと予測。さらに高地について田中は「ファンは分かると思うけど」と言うと、年上の包容力をアピールしてきて鼻につくと、ふだんの高地の言動をイジって笑った。
また、2月14日のバレンタインが話題になると、田中が「お菓子とかメンバーに作ってきたほうがいいんじゃない?」と高地に提案。高地は「メンバーに!?」と驚きつつ、「買うのは愛情こもってない」などと、本気で作る気になった様子。田中は、バレンタイン前日にメンバー全員が揃うとアピールした。
これにリスナーが、メールで「バレンタイン当日、本気でチョコを用意した高地に対して、田中が全部忘れているのに、カカオ豆400個賭けます」とツッコミ。すると田中は、マネージャーに「俺らのスケジュール管理アプリに、“2月13日、高地からのバレンタインあり”って書いといて」と頼んだ。
これを受け、高地がスケジュール管理アプリについて、最近、ジェシーとの岐阜旅行が勝手に組まれていたと指摘。田中も森本の動物病院行きなど、プライベートな予定が書き込まれていると明かすと、リスナーから「大学生のサークルみたい、けっこう忙しい人たちだと思ってた」とイジられていた。
節分やバレンタインなど、ありがちな季節ネタでもトークを広げて盛り上げていた田中だったが、全国ツアー中、公演後に同ラジオのMCを毎回務めるのは「めっちゃしんどい」と告白。地方からのリモート放送のときは、ほかのメンバーが順番で務めてもいいと提案した。