■第1位は、なんと「家族」

 そして第1位は、「家族」。

 父親や、きょうだい、夫や子どもなど、「家族」にチョコレートを渡すという人が一番多かった。日々の感謝やご褒美的なものとしてチョコを贈り、一緒に楽しむというのが令和のスタンダードなのかもしれない。

「子どもと一緒にチョコレートを作る」(25歳/女性/主婦)

「夫と父親に贈ります」(28歳/女性/主婦)

「主人には、中がシャリシャリしているウイスキーボンボン。子どもたちにはミスタードーナツ」(29歳/女性/主婦)

「まだ悩んでいますが、家族と、旦那と、旦那の家族に上げる予定です」(30歳/女性/公務員)

「チョコは購入するがメッセージなどを書く」(29歳/女性)

「みんなでおいしく食べてられそうな生チョコ」(30歳/女性/主婦)

「幼い男の子がいるので、シンプルではあるけどマリオやポケモンなど、好きなキャラクターのものをあげたい」(33歳/女性/主婦)

「市販のチョコでおいしそうなものを買って渡す」(27歳/女性/パート・アルバイト)

「家族に手作りのフォンダンショコラ」(28歳/女性/研究・開発・技術者)

「キャラクターチョコや入れ物がかわいいチョコをあげる」(32歳/女性/パート・アルバイト)

「猫のパッケージのかわいいものをあげたい」(30歳/女性/主婦)

「チョコパフェを作ってあげようと思っている」(32歳/女性/パート・アルバイト)

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*アンケートサイト「ボイスノート」調べ https://www.voicenote.jp