2月6日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に、草なぎ剛(48)が出演。人気占い師・シウマ氏に健康運を訪ねたが、そこで草なぎの意外な“持病”が明らかとなった。

 草なぎは、シウマ氏の「腰痛なんですよ。腰と手足の冷えとか傷っていうのが出てまして」という診断に「そうですね。痛い気がする」と同意。

「ドラマ入ると、確かに腰が痛くなるなぁ。でも痛くなる自分も好きなんですよ。なんか頑張ってるかな俺って。ちょっと痛いのはなんかね、好きなんだよね。ピリピリはすごい好き」

 と、腰痛気味であることを明かしたのだ。

 また、シウマ氏は、草なぎの2024年について「大きい買い物」をしすぎた場合、「ギックリ腰とか、動けなくなる」と忠告。草なぎは大きなショックを受けていた。

「草なぎさんといえばSMAP時代から高い運動神経を誇っていましたが、さすがにアラフィフですからね……。腰痛は慢性化しやすいし、気をつけてほしいですよね。

 同じく、SMAPの“役者枠”として活躍していた木村拓哉さん(50)も、昨年にぎっくり腰になってしまったことを明かしていますからね」(ワイドショー関係者)

 木村は2022年、主演ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)で“ボクシング部のコーチ”を演じていた。本格的なスパーリングシーンも描かれていたが、第6話の撮影中にぎっくり腰になってしまったことを、木村は同年6月5日にラジオ『木村拓哉FLOW supported by GYAO!』(TOKYO FM)で明かしている。