2月7日、SixTONESの京本大我(29)が自身のX(旧ツイッター)を更新。同日にDVD&Blu-rayが発売された福山雅治(55)主演の連続ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系/2023年4月期)に関する、衝撃的な裏話を披露した。
京本は『ラストマン』の第8話にバスジャックの犯人役で出演。鬼気迫る演技が好評だったが、
《撮影中、本物のバスジャック犯と間違えられて、走行中のバスをパトカーに止められたのも良い思い出です》
と、ポスト。京本はいつもXでおふざけ全開の文章を綴っているためジョークかと思いきや、
《あ、この裏話、本当ですよ。
5台ほどのパトカーに囲まれ、僕の銃が本物かも確認されました。
チビりました。
お巡りさん。ややこしい演技してご迷惑お掛けしました》
と、補足で事実だと強調した。
あ、この裏話、本当ですよ。
— TAIGA KYOMOTO 京本大我 (@TAIGA_KYOMO33) February 7, 2024
5台ほどのパトカーに囲まれ、僕の銃が本物かも確認されました。
チビりました。
お巡りさん。ややこしい演技してご迷惑お掛けしました。 https://t.co/005ZOEBZZV
京本のカミングアウトは大いに反響を呼び、
《わかるよ…リアルタイムで観てて怖くて震えたから。あの迫真の演技なら、、間違われるね凄みもあって惹き込まれる》
《これ本当良く黙ってられたよ裏話しが色々面白すぎる》
《それもそうだけどここまでずっと黙ってた大我が凄すぎるわすぐ言いたすぎるやろこんなんwww》
と、長らく裏話を隠していたことや、警察に疑われるくらい素晴らしい演技だったことを称賛する声も多く寄せられている。
「大我さんは《Xの王》を目指すと宣言し、面白い投稿を連投しているだけに、“とっておき”だったのかもですね。
この“バスジャック”の話に関連して、《親子やな〜って思ってしまった》と、大我さんの父親・京本政樹さん(65)のエピソードを連想する声もありました」(女性誌編集者)