バラエティにドラマにと活躍している、Snow Manの“しょっぴー ”こと渡辺翔太(31)。最近はいじられキャラ化が進行しているが、どうもしっくりこない場面が多いようだ。
渡辺はメンバーの年長組で、後から加入した目黒蓮(26)やラウール(20)を気づかうなど、グループ内の調整役を担ってきた。特に目黒のことは加入時から気にかけ、毎年、正月は一緒に過ごしているそうで、今年はラウールも一緒だったと、2月8日放送のラジオ番組『Snow Maの素のまんま』(文化放送)で語っていた。
ナチュラルに“優しい人”な渡辺だが、『それSnow Manにやらせて下さい(それスノ)』(TBS系/日曜夜8時)では、イジられキャラが定着しつつある。2月9日放送回では、スタジオゲストのHey!Say!JUMPの山田涼介(30)にもイジられ、ジュニア時代の渡辺との関係を暴露されていた。
それは、旧ジャニーズに入所した順番が話題になったときのこと。山田は04年入所で、05年入所の渡辺が後輩になるという。渡辺は、自分はジュニア時代に「まぁまぁ推されていた」と明かし、当時、ジュニアが踊るときに人気の山田は一番前にいたが、後から入った自分は飛び級で、その真横(シンメ)で踊ることになったと振り返った。
これに、山田は「一気に俺らのとこまで来た」と応じ、今だから言えるが、ほかのジュニアにマジで嫌われていたと暴露。渡辺は「えっ!?」と驚くと、「ウソだろ」と声を震わせて、メンバーの爆笑を誘っていたが、ショックで目は泳いでいて、その後のリアクションがおとなしくなったように見えた。