■堀北真希の夫・山本耕史は『パパキャラ全開』で態度急変？
堀北には、最近になってある変化があったという。
「堀北さんが大ブレイクするきっかけにもなったのが、２００５年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』（日テレ系）です。ＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨和也さん（３６）と元ＮＥＷＳ・山下智久さん（３７）がＷ主演し、堀北さんはヒロインを務めていましたが、実は同作はこれまで再放送されてこなかった幻の作品。
しかし、２０２０年のコロナ禍の中で、特別編として約１５年ぶりに地上波で再放送されているんです」（前同）
さらには、堀北の私生活が明かされるシーンも。
「堀北さんの夫である山本耕史さんは、昨年のＮＨＫ大河ドラマ『鎌倉殿の１３人』（２０２２年）で、小栗旬さん（４０）演じる主人公・北条義時の盟友である三浦義村を演じていました。
三浦役では、放送開始から最終話まで１年を通して登場する超重要な役どころでしたが、とにかく信用ならない男で、親友であるにもかかわらず、すきあらば義時を……という野心を見せる場面が。そんなおいしいキャラクターを演じた山本さんは、各所でひっぱりだこになっています。
そんな中、１月１３日に放送されたトーク番組『Ａ−Ｓｔｕｄｉｏ＋』（ＴＢＳ系）では、山本さんが堀北さんの名前を出しながら家族について話す場面もあり、結婚した当初より、だいぶオープンにはなっていますね」（前同）
番組では堀北と子供と一緒に公園で全力疾走して遊ぶ日常や、食生活、さらには０日婚として騒がれた結婚秘話までも明かしていた。
「山本さんは、堀北さんと共演した舞台『嵐が丘』（２０１５年）での共演時に毎日堀北さんに手紙を書いて猛烈アプローチをしたことは有名ですが、番組ではその当時を振り返って
“（手紙の大半は仕事についてだったというが）作品のことは本当に基本どうでもよかった”
と明かす場面もあり、これまであまり語られてこなかった堀北さんとのエピソードが、ここになってオープンになりはじめました。
こうした変化が、もしかすると本当に『レイトン教授』での声優復帰の予兆である可能性もありますね」（前同）
たしかに、堀北が引退した後に発表された同作のスマホアプリ『レイトン教授と不思議な町 ＥＸＨＤ ｆｏｒ スマートフォン』（２０１８年６月８日配信開始）では、新録されたムービーで、堀北がルーク少年役を続投していた。
ファンからは、
《ルークは堀北真希さんで！！なんなら小栗くんでもいい（大人ルーク）なんなら旦那（山本耕史）でもいい。レイトン殿の１３人て誰が言い出したの》
《レイトン教授の新作発表→「ルークの声、どうすんだよ？」→堀北真希がトレンド入り→山本耕史への怒りに再点火されてる人が多数発生してるという、とばっちりピタゴラスイッチｗ》
《ルークの声の考察は、斉藤壮馬さん（アニメ版担当）、小栗旬さん（時間旅行で青年ルーク担当）、山本耕史さん（リアル旦那がやれ）、の３つに分かれ、混沌を極めていた……》
と、もはや夫である山本さんが堀北さん引退の責任を取ってルークを演じてほしい、といった珍論まで飛び交っていた。
果たして堀北が声優として復帰があるのか？ 注目の『レイトン教授』新作は、２０２３年内の発売を予定している。
