平野紫耀(26)、岸優太(28)、神宮寺勇太(26)のNumber_iの勢いが止まらない――。

 2月7日、『サントリージン 翠』のCMキャラクター就任が発表されたNumber_iの平野。同月10日からは、平野が滝沢秀明氏(41)のエンターテインメント会社「TOBE」に合流後初となるテレビCMが全国でオンエア。大きな注目を集めている。

 そんな平野だが、すでに別会社とのCM契約も決まっていることが2月20日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が報じている。

「平野さん、岸さん、神宮寺さん、Number_iが3人全員で“大手ファストフード会社”のCMに内定。今春から放映予定だと報じられています。

 Number_iは、平野さんがパートナーシップ契約を結ぶルイ・ヴィトンの写真をインスタグラムに投稿すれば26万円のバッグと20万円のパーカーが全サイズ売り切れになるなど、とにかく商品訴求力がとんでもないグル-プ。各企業がその圧倒的な人気にあやかりたいのも当然ですよね。

 平野さんは、文部科学省認可の株式会社立大学『デジタルハリウッド大学』のCMキャラクターにも選ばれています」(女性誌ライター)

※画像は『デジタルハリウッド大学』の公式X(旧ツイッター)『@DHUniv』より

『デジタルハリウッド大学』のテレビCMは2月16日の一夜限りの特別企画。放送当日はYahoo!リアルタイム検索で「デジタルハリウッド大学」の検索数が目に見えて多いデータも明らかになっており、平野の影響力の高さがうかがえる。

 芸能プロ関係者は「Number_iは令和の“CMキング”になるのでは」と言い、こう続ける。

「Number_iの3人は当然、若い世代に大人気ですが、それだけではないんです。世間を大いに騒がせた“脱退騒動”が要因で、結果的に幅広い世代からも支持されるようになったと言いますね。だからこそ、幅広い層にリーチできるNumber_iは、CMキャラクターとしては最高の存在なんですよ」