■大野智「宮古島リゾート」が間もなく完成
2020年末をもって活動休止に入った嵐は、2024年11月にデビュー25周年を迎えることもあり、ファンからはアニバーサリーライブを希望する声が数多く上がっている。
「そんななか、4月、5月にSTARTO社のお披露目イベントもあると。ただ、嵐の稼働があるかどうかは、やはり大野さん次第ですよね」(前出のワイドショー関係者)
活動休止後、大野には「一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」という思いから、沖縄県南部の離島に移住する計画があるとされ、沖縄・宮古島に購入した1200坪の土地に巨大リゾートを開発中。
嵐が活動休止に入る前から大規模なリゾート施設の開発が進められており、敷地内に大きなゲストハウスと2棟の別荘が建てられるほか、アトリエもすでに完成しているという。
「一部では大野さんがSTARTO社とのエージェント契約に難色を示しているという報道もありましたから、やはりまだ当分は芸能界に戻ってくるつもりはないのかもしれません。宮古島のリゾートの工事期間は令和6年2月末までだといいます。今春にもオープンする可能性もあり、今、大野さんは東京と宮古島を行き来する生活を送っているようですね」(前同)
STARTO社の社長に就任した福田淳氏(58)は、2023年12月配信の経済メディア『NewsPics』のインタビューに応じ、大野について問われると《宮古島に行かれているという事で、タイミング見てお会いします》と、宮古島にいると明言していた。
「そして、大野さんが実質的なオーナーだという宮古島の繁華街にあるバーは、日々の店内の様子やイベントの告知をインスタグラムで行なっていますが、大野さんが描いたと思われる作品が日に日に増えています」(同)