■“大野智のアート作品”は宮古島バーのウリの1つに
2023年2月、俳優の中村昌也(37)が自身のインスタを更新。宮古島で開店準備を進めていたバーをオープンさせたと報告したが、このバーの実質的なオーナーで出資しているのが大野だと報じられた。
「これまでも過去に大野さんが描いたタツノオトシゴをモチーフにした絵が飾られていたのですが、24年1月9日までに更新されたインスタにも、大野さんのタッチとしか思えない人物の肖像画、愛犬のパグをモチーフにした絵などがアップされたんです。
無造作な長髪にメガネの男性を描いた肖像画にはバーの店名の署名もあり、宮古島のアトリエで描いた新作なのかもしれません」(前出のワイドショー関係者)
さらに、1月29日のインスタ投稿を見てみると、やはり愛犬の黒いパグの顔をドアップで描いた新作と思しきイラストもあり、《パグくんかわいい》《だよね。大ちゃんの絵》《一目でわかる画風ってすごいよね》《行きたいなぁ…絵に会いたい》といったコメントが寄せられている。
「バーは2月にオープン1周年を迎え、イベントを開催したようですが、2月14日のインスタではイベントで開けたであろう空になったシャンパンボトルを十数本並べているのですが、その両脇にはやはり大野さんが描いたであろう絵が確認できます」(前同)
周年イベントを開催したことを報告する動画を見ても、要所要所に大野が過去に描いたタツノオトシゴの絵が差し込まれている。もはや大野の作品は店のウリにすらなっている感じで、ファンもそれを認識している。
「バーでは大野の息吹を感じることができ、もしかしたら会えるのでは、と思わせるほど。アトリエが完成し、制作活動に専念できているのかもしれません。そして、リゾートも2月末が工事終了予定だといい、オープンに向けて大野さんの軸足は今、宮古島にあると考えられる。そう見えてしまうのが現状ですよね。
4月10日の、STARTO社の東京ドームでのお披露目イベントに大野さんが顔を出すのか、嵐が勢揃いするのかどうか、そこが最大の焦点になっていきそうですが、果たしてリーダーはどんな決断をするのでしょうか」(同)
STARTO社の東京ドームイベントまであと1か月半。4月10日、大野がいる場所は――。