■第1位は若い頃から比べて…「健康面」
第1位は、「健康面」。
健康に気をつけていても、あちこちが痛くなったり、病気になったりと、健康面の不安が増えるのもこの年齢。体を鍛えていても、息切れをしたり、昔に比べて体力の衰えを感じることも増えてくる。
「若い頃はちょっと疲れていても動いたり、スポーツしたりすることが全く苦にならなかった。今はちょっとしたことですぐ疲れて、体を動かすことが本当にできなくなった」(47歳/男性)
「朝起きたときに疲れが残っていることが多くなった」(42歳/女性/主婦)
「股関節や腰が痛くなったりすることが多くなった」(54歳/女性/主婦)
「健康診断の結果を見た時」(47歳/男性)
「風邪をひきやすく、体調不良になりやすい」(44歳/女性/総務・人事・事務)
「仕事のときに前までは普通に動いていたが、今は動くと腰が痛くなったり、長時間動いていると疲れが取れなくなってきている」(48歳/女性/主婦)
「病院に持病で通院していますが、歳をとったなぁとつくづく思う」(49歳/男性)
「少し運動しただけで息切れするようになった」(44歳/女性)
「五十肩になったとき。それだけでなく関節炎や腰痛など一気にきて年をとったなと感じた」(54歳/女性/主婦)
「冬季は妙に寒気を感じやすくなってきた」(53歳/男性)
「週末には、疲れを感じやすく、体力の低下を感じることが、多くなってきた」(55歳/女性/主婦)
「寒さにめっきり弱くなった」(57歳/男性)
「骨粗鬆症になり思うように体が動かなくなった」(58歳/男性)
周囲の変化で実感する人も!「年をとったと実感すること」第4位以下はこちら!
■「年をとったと実感すること」ランキング
1位 健康面
2位 老眼
3位 体型などの外見の変化
4位 物忘れ
5位 外見に無頓着になった
6位 食の好みの変化
6位 親や子どもの変化
6位 流行にうとくなった
9位 独り言が増えた
9位 年をとったと感じない