俳優の川口春奈(29)が、かねてより交際していた格闘家の矢地祐介選手(33)と破局したことが明らかになった。しかし、今後も川口の躍進が続いていくことは間違いなさそうだ――。
3月5日配信の『スポニチアネックス』によると、2人が別れたのは今冬。それぞれ多忙な日々を送る中、すれ違いが続いていたという。
2019年11月に写真週刊誌で2人の熱愛が報じられ、2021年3月にも、熱愛を報じられる約2か月前の2019年8月、川口の故郷である長崎県・五島列島に2人そろって帰省していたとも伝えられた。
島内では特に交際を隠すことはなく、オープンに振る舞っていたとされる。記事によれば、川口は親しい知人には「彼と結婚したい」と宣言していたという。さらに2023年5月にも、2人がフレンチブルドッグをつれて散歩している姿がとらえられていた。
約5年の交際を経て結婚秒読みとも報じられていた川口と矢地選手だが、ゴールインとはならなかったようだ。川口の所属事務所は『スポニチアネックス』の問い合わせに「プライベートは本人に任せています」と、破局を否定することはなかった。
川口は2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で違法薬物事件で逮捕された沢尻エリカ(37)の代役として織田信長の妻・帰蝶役に抜擢され、見事に好演。2021年には『NHK紅白歌合戦』で司会を担当。
2022年前期のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に、同年後期の『舞いあがれ!』にも出演したほか、同10月クールに主演を、Snow Manの目黒蓮(27)が相手役を務めた『silent』(フジテレビ系)は社会現象を巻き起こすほどの大ヒットとなった。