■圧倒的第1位は手軽な「ポイ活」
第1位は、「ポイ活」。
クーポン同様、スマホ、電子マネーの普及で、いまやいろいろなところでポイント付与があり、ポイントを貯めて得をする「ポイ活」も当たり前になってきた。ポイントは買い物などで使えるので便利だが、あまりにもポイントの種類が多いため、ポイントの管理が大変という声も聞くようになった。
「経済の先行きが不透明だからポイ活はしている」(21歳/女性/学生・フリーター)
「自分のしたいことにお金を費やしたいから少しずつでも貯めている」(29歳/女性/主婦)
「パソコンを買いたいからコツコツ貯めている」(27歳/男性)
「今は扶養に入っているので嗜好品以外で支出することはない。ポイ活でもらえるポイントはもらうに越したことはないと思っている」(20歳/男性/学生・フリーター)
「なるべく多くのお金を手元に残したいから頑張っている」(23歳/女性)
「おいしいものを食べたいから」(30歳/男性)
「家計の節約のためにやっている」(35歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)
「結婚式がしたいので少しでもお金を貯めるため」(28歳/女性)
「できる限りお小遣いを増やしたい」(37歳/男性)
「これから子どもが生まれてくるから」(35歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)
「無駄は少しでも減らして、お金を使うときに備えたいから」(30歳/男性/企画・マーケティング)
「世帯年収が上がらないのに、出費ばかりがかさむから」(39歳/女性/主婦)
「老後の資金を貯めたいから」(39歳/男性/研究・開発)
「節約して浮いたお金で外食費にあてている」(37歳/男性)
「生活が厳しいから」(32歳/男性)
「少しでも趣味にお金を使いたいので貯めている」(29歳/女性/学生・フリーター)
無駄はとことん削る!?「みんなの節約術」第5位以下はこちら!
■「節約術」ランキング
1位 ポイ活
2位 クーポン利用
3位 食費をセーブ
3位 嗜好品(お酒、たばこなど)を控える
5位 交通費を削る
6位 娯楽費を削る
7位 外出を控える
8位 被服費を削る
9位 美容院代を削る
10位 家賃を抑える