■『未来への10カウント』にも立ちはだかった大人気番組

 前出の制作会社関係者が話す。

「前回、木村さんが主演を務めたテレ朝の連ドラ『未来への10カウント』(2022年4月期)は第3話と第4話が“キムタクドラマ”としては初の世帯視聴率1桁台を記録し、同局の上層部が責任を取ることになるのではないか、と物議を呼びました。

 もちろん、ドラマ自体の面白さが視聴率に直結するわけですが……その『未来への10カウント』、そして同じく木曜日夜9時から放送される『Believe』には強力なライバルが立ちはだかっているんです。要は、同枠は激戦区なんですよ。他の局にチャンネルを合わせる人が多くいるから、テレ朝ドラマの視聴率が伸びないんです」

※画像は『未来への10カウント』の公式X(ツイッター)『@miraten_tvasahi』より

 木曜夜9時台には日本テレビで人気バラエティ番組『秘密のケンミンSHOW 極』が放送されており、毎週のように高い視聴率を記録している。

「2007年から続く長寿番組ですが、47都道府県それぞれの特集ができますし、みのもんたさん(79)から爆笑問題田中裕二さん(59)にMCを変えたりと、プチリニューアルを繰り返して、番組は今も絶好調なんです」(前同)

 2月22日の『ケンミンSHOW』では、京都で愛されるグルメ・粕汁、世界的に注目が集まる山口市、青森県の玉子豆腐事情を深掘りした。

「テレビ各局は今、13~49歳のコア視聴率を重視していて、木村さんの新ドラマもコアを問われることになるでしょうが、2月8日の『ケンミンSHOW』のコアは5.0%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、同15日も4.8%、同22日も3.9%と同時間帯の断トツトップでしたね」(同)