■番組はすでに“左遷”が発表済み
ジュニア時代の“かねこじ”(金内氏と向井)コンビが好きだったファンからは、
《じーこ(向井)と9年来の地上波感動…》
《待って来週かねこじ泣くて、、、、幻の関西Jr.とかじーこと肩組んでるのとかエモすぎやて、、》
《平野紫耀がエリンギプール(※『エイプリルフール』の言い間違い)とか爆裂天然ボケかまして、金内柊真が平野の日本語を日本語に通訳しながらせわしなくツッコんで、向井康二がでっけぇ声で小ボケかましながらワイワイやってたまいジャニを懐古…》
といった、歓喜する声がXに多く寄せられている。
『幻の関西Jr.』の登場予告で話題沸騰となった『木7◎×部』だが、残念ながら“左遷”が決定している。4月から『相葉◎×部』へ改名し、現在の木曜日夜7時のゴールデン帯(7時から8時まで)から、関東ローカル枠(土曜夕方4時30分~)の30分番組になることが3月4日に発表されているのだ。
明日、よる7時は木7◎×部!!
— 【フジテレビ公式】木7◎×部 (@moku7marubatsu) March 6, 2024
TravisJapan 松田元太が
唯一無二の相棒、松倉海斗との絆を確かめる💙🧡
辛い時も楽しい時も、全ての時間🕖を共有してきた
2人の思い出トークが満載- ̗̀👏🏻 ̖́-
出会った後に伝えたい、松田への思い💭とは?? pic.twitter.com/ry2Et21M7x
「枠移動、規模縮小にはジャニー喜多川氏(享年87)の加害問題によるスポンサー離れも影響しているでしょうが、『木7◎×部』は別の問題を抱えている番組でした。視聴率が非常に良くない番組として業界内でも有名だったんです。特に今、テレビ界が最重要視する13~49歳のコア視聴率が壊滅的で、とてもゴールデン帯の番組とは思えない数字。
さすがにスタートしてまだ半年のためか打ち切りは免れたものの、大きなCM収入が期待されていないローカル枠に移動することになった、ということですよね」(制作会社関係者)
『木7◎×部』のこのところのコア視聴率は、2月15日放送回が1.4%、22日と29日が1.7%。他局のライバル番組と大きな差がつく超低視聴率となっている。