4月1日から、旧ジャニーズ事務所(現『SMILE-UP.』)の新事務所で福田淳氏(58)がCEOを務める「STARTO ENTERTAINMENT」が正式始動する。3月16日には、Aぇ!groupが、京セラドーム大阪でのファン感謝祭で、5月15日にCDデビューすることを発表。STARTO社として初のグループのデビューとなりそうだ。

 そんなSTARTO社だが、どうやら旧ジャニーズから新会社への移行は、順風満帆というわけではないようで――。

「3月13日、フィットネス、ランニングなどのスポーツギアを製造・販売している『Reebok Japan』(以下『リーボック』)の社長・田中裕輔氏が自身のX(旧ツイッター)を更新。それが、同社の広告キャラクターを務めているSixTONESとの契約をめぐり、STARTO社にガチンコで苦言を呈する内容だったんです」(女性誌ライター)

 田中氏は3月6日、SixTONESとのテレビCMの年間契約を終了したが今後の契約には前向きであること、その調整に時間がかかっている原因がSTARTO社にありそう、という旨のポストしていた(現在は削除済み)。

 そして、13日にはSTARTO社へ伝えたい内容を3つの見出しつきで投稿。非常に長い文章だが要約すると、

1.STARTO社の実態やお金の流れが全くわからないから情報開示をして欲しい

2.契約内容の話し合いをしたがタレント自身の意向を反映しているとは思えなかった

3.とにかく対話がしたい。当初STARTO社に就任予定だった東山紀之社長(57)は昨年応じてくれた。しかし、福田氏が就任して3か月以上経っても対話が実現できていない

 ということだった。

※画像は田中裕輔氏の公式X『@Yusuke_Tanaka』より

 芸能プロ関係者は話す。

「SixTONESのCMキャラクター契約延長を望んでいるというリーボック社とSTARTO社の交渉が、上手くいっていないことが伝ってきますよね。スポンサー企業の社長が公にここまで言うこと自体、普通ではないですよね。

 そして実際、STARTO社は、旧ジャニーズからの移行が順調とは言い難く、現在進行形で混乱している状況にあると聞こえてきています。STARTO社はタレントのマネジメント業務を主に請け負っていくわけですが、タレントやスタッフに加えて、各種事業の“移行”もあるわけですからね。やはり簡単なことではないですよね。

 また、STARTO社のトップには、過去に旧ジャニーズとは接点がなかった福田氏が就く。文化面を含めて、移行が難航しているのでしょう」

 福田氏は、ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントでハリウッドの現場に携わったことを筆頭に、さまざまなビジネスを展開してきた。長年エンターテインメント業界に身を置いてきた人物だが、海外がメインだったため、日本の芸能界に精通しているわけではないとも言われている。