3月14日から17日まで、滝沢秀明氏(41)によるエンターテインメント会社「TOBE」のオールスターライブ『to HEROes~TOBE 1st Super Live~』が東京ドームにて開催された。「TOBE」所属タレントが総出で出演する4日間の全4公演は22万人を動員。最終日の公演はAmazonプライムビデオで全世界同時生配信され、4月26日からのアーカイブ配信も発表された。
『to HEROes 〜TOBE 1st Super Live〜』
— Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) March 17, 2024
世界生配信中!
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なんとアンコールMCで
アーカイブ配信決定が発表🎉🎉🎉
4/26(金) 特別映像付きで独占配信されます!
続報をお楽しみに!
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今すぐ観るならhttps://t.co/rRmpmtQpPa#toHEROes #プライムビデオでTOBEライブ#TOBE0317世界へ pic.twitter.com/UNlLFart3X
大盛況に終わった『to HEROes』だが、Number_iの平野紫耀(27)が、ステージを降りる際の一言に、感動の声が広がっているのだ――。
「17日のドームライブ『to HEROes』のラストは、出演アーティストが1組ずつ客席にお礼をの言葉を言ってステージを去るというものでした。大東立樹さん(19)、IMP.、北山宏光さん(38)、三宅健さん(44)といった面々が挨拶をして、トリがNumber_iだった。
平野さん、神宮寺勇太さん(26)、岸優太さん(27)の3人が声をそろえて“ありがとうございました! 俺たちがNumber_iでした!”と言ってから、最後に平野さんが“メッセ―ジ”を伝えたんです」(女性誌ライター)
平野は去り際、客席に向かって「死ぬなよ!」と言い放ったのだ。
実はこの言葉は、平野がずっと使い続けてきたもの。彼には“自分が関わった人はなるべく死なないでほしい”という強い思いがあり、平野がKing&Princeに所属していた頃からコンサートで使い続けていた言葉が「死ぬなよ」だったのだ。しかし――、
「平野さんがキンプリを脱退する前、最後のライブだった『Made in』では使われなかったんです。振替公演を除くと、最終日は2022年10月16日に『マリンメッセ福岡』でのものでしたが、そこで平野さんは“死ぬなよ”ではなく“元気でね”と言い残してステージを去ったんです。
異例のことに、ファンは“何かあったのか?”となっていましたが、約3週間後の11月4日に、平野さん、岸さん、神宮寺さんの脱退と退所が発表されたんですよね」(前同)