2023年末の「新語・流行語大賞」にトップ10入りし、話題になった“蛙化現象”。好意を寄せている相手なのに、ちょっとした言動が気になって嫌いになってしまうことを“蛙化現象”といい、極端な例だと好きな相手から告白された瞬間に“蛙化現象”することもあるという。普通ならば両想いでハッピーなはずなのに……と理解できないという人たちも多かった。そこで今回は10~30代の男女に「これをされたら“蛙化”しちゃうこと」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第3位は、不潔だと感じたとき。
どんなに好きだった相手でも、相手を知るうちに「あれ?」と感じてしまった清潔感のなさ。不潔だと感じた瞬間、100年の恋も冷めて“蛙化”一直線!?
「鼻をほじるところを見たとき。汚い。気持ちが冷める」(27歳/女性/営業・販売)
「爪が長くて不潔だった」(26歳/女性/学生・フリーター)
「鼻をほじった。女の子が鼻をほじるのは見たくない」(25歳/男性/学生・フリーター)
「鼻毛が出ている。不潔っぽく見える」(31歳/女性/主婦)
「鼻くそ食べる。衛生的に無理になる」(26歳/男性/営業・販売)
「部屋が汚い。自分が大事にしていることができないから」(30歳/男性/営業・販売)
「床に落としたごはんを食べる。普通に行儀悪い。素の感じが見えてしまう」(28歳/男性/コンピュータ関連技術職)
「トイレの後手を洗わない。不潔だから、今後触られたくないと思う」(28歳/女性)
「鼻をいじる。キレイも汚いも一緒で嫌」(33歳/女性/総務・人事・事務)
「ペットボトルをくわえて飲む。汚い」(25歳/男性)