■第2位は「なんで…」推しの引退
第2位は、推しの引退。
推しの引退は、推しが歩む新たな人生を応援したい気持ちがある一方で、心の支えを失う喪失感に耐えられないファンも多そうだ。3月25日には、NHK連続テレビ小説『エール』にも出演経験のある俳優の坪根悠仁が、3月いっぱいで芸能界を引退することをインスタで発表し、ネットにはファンから「無理!」「まじか」「もっと見たかった」「悲しい」など惜しむ声が続出していた。
「引退はやっぱり悲しい。できることなら、現役のままできるだけ長く芸能界にいてほしいと思う」(27歳/女性/総務・人事・事務)
「これから何を糧に生きていったらよいか、何を楽しみに生きたらよいかわからなくなる」(29歳/女性/学生・フリーター)
「もう見れないと思うととても悲しい気持ちになる」(14歳/男性/学生・フリーター)
「これからも推したい。姿を見せてほしい」(16歳/女性/学生・フリーター)
「どうして、なんで、となる」(17歳/男性/学生・フリーター)
「引退したらもう絶対会えないから」(30歳/女性)
「アイドルの推しがいる。毎週アイドル番組があるから推しが見られているのに、卒業したらその番組に推しが出なくなるのと、毎週その推しが見られるとは限らなくなるので悲しい」(24歳/男性/学生・フリーター)
「今後は何を目標にして生きていけば良いのだろうと本気で思う」(33歳/男性/コンピュータ関連技術職)
「泣いちゃう」(32歳/男性/コンピュータ関連技術職)
「ショックでしばらく引きずる」(31歳/女性)