阿部サダヲ主演ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)では、昭和と令和の違いや、今ではハラスメントになる事例が多く描かれている。現代を生きる人も難しいと感じているシチュエーションも多く、ドラマ放送後はSNSでもさまざまな議論が繰り広げられている。最近は褒めているつもりでも、相手がハラスメントと感じることも問題視されることがあり、頭を抱えている人も多い。そこで本サイトは10~30代の男女に「人から言われてうれしいこと」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

 第10位は、「服を褒められる」。

「服を褒められた。おしゃれな人に言われて悪い気はしない」(34歳/女性/総務・人事・事務)

 第9位は、「声を褒められる」。

「声が好き。声に特になんとも思っていなかったため、言われて自信がつき、うれしかった」(17歳/女性/学生・フリーター)

「声がきれいはうれしい」(30歳/女性/営業・販売)