■第6位は「髪を褒められる」、第7位は「肌を褒められる」「若さを称賛される」

 第7位には、「肌を褒められる」「若さを称賛される」が同率ランクイン。

 スマホなどで写真を撮る機会が増えているので、肌の美しさが自信につながるという声は多かった。

「肌がきれいだね。あまり言われたことがなかったので、うれしかった。自分に自信が持てた」(19歳/女性/学生・フリーター)

「肌がきれいという言葉。自信になった」(34歳/女性/営業・販売)

「肌を褒められたときはうれしかった」(13歳/女性/学生・フリーター)

「肌がきれいですね。自信がないぶんうれしくなった」(38歳/女性/主婦)

今回のアンケートは若い世代に聞いているが、その若さやより若く見られたことに喜びを感じる人もいた。

「若い。不思議な感覚」(28歳/女性)

「若く見られるとき。うれしいな! スキンケアこれからも頑張ろうって思えた」(36歳/女性/総務・人事・事務)

「若そう。うれしかった」(30歳/男性/研究・開発)

「若いねはうれしい」(32歳/男性/会社経営・役員)

 第6位は、「髪を褒められる」。

 髪の美しさ、ヘアスタイルに触れられてうれしかったという声もあった。

「髪の毛サラサラ。かわいいとか整った顔ではないと思うから、部分的でもプラスなことを言われればうれしい」(29歳/女性/営業・販売)

「髪切りましたか。自分のこと見てくれていたんだなと感じた」(12歳/女性/学生・フリーター)

「髪きれい。シンプルにうれしい」(30歳/女性)

「髪切った? 気づいてもらえてうれしい」(28歳/女性/総務・人事・事務)

「その髪型似合ってるね。今までにやったことがない思い切った髪型だったのでうれしかった」(18歳/女性/学生・フリーター)