SixTONESの京本大我(29)が、自身のXアカウントのプロフィールに「Xの王になりたいし、インスタの神になりたい」と書いているが、これが意外と実現しそうだ。
京本は、昨年のクリスマスイブにX(旧ツイッター)に個人アカウントを開設。今年のホワイトデーには、インスラグラムに「見習いアーティスト」というアカウントを、鍵をつけずに元旦に開設していたことをXで報告した。それぞれ、独特な投稿内容が話題になっている。
2月7日には、ゲスト出演したドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)のDVD&Blu-ray発売を受け、Xで「撮影中、本物のバスジャック犯と間違えられて、走行中のバスをパトカーに止められた」とポスト。すると、同ドラマにレギュラー出演していたKing & Princeの永瀬廉(25)が反応した。
3月13日放送のラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)で、京本のXアカウントに触れていたため、京本はXで「Xの王を目指す身としは、“King&Prince”に話題にしてもらえたのはかなりデカい。ありがとう、アイドルの王」と感謝。しかし、グループ名の「&」の前後に半角スペースが入っていないことをキンプリ公式アカウントにツッコまれ、これにふてくされるなどして話題になっていた。
そして、3月23日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送/土曜よる11時30分)では、自身の次なるSNS、インスタグラムのアカウント「見習いアーティスト」のウラ話を明かしていた。
京本は、自身のインスタグラムだと隠して投稿していたことを、「しびれるね! かっこいい」と自画自賛し、「城のてっぺんにいる王子様が、みんなの民のところに姿を隠して遊びに行ってたみたいな世界観」だったと、独特の表現で回顧。そして、ホワイトデーにXで報告したのは、「ファンの方にお返し」だと明かした。
これに、メンバーの田中樹(28)が「すてきなことしてるじゃない、ファンも喜んでるでしょ」と応じ、写真に味があって良いし、カメラへの愛情があると称賛。さらに、田中は個人アカウントを一切持っていないため、SNSとの付き合い方を問うと、京本は「一日一日が豊かになる」とし、長く続けていきたいから、毎日投稿にこだわらず無理しないと語った。