STARTO社のチャリティーソング発表に「TOBEの後追い」指摘の声も ドームライブも…結局「被りは不可避」のリアル

■ＴＯＢＥも同じく能登半島地震へのチャリティを発表したばかり

　他方で、旧ジャニーズから独立した滝沢秀明氏（４２）が立ち上げたエンターテインメント会社「ＴＯＢＥ」も、支援プロジェクト『ｔｏ ＨＥＲＯｅｓ Ｐｒｏｊｅｃｔ-Ａｃｔ ｆｏｒ ＨＯＰＥ-』を３月１３日に発表したばかり。

　Ｎｕｍｂｅｒ_ｉらＴＯＢＥタレント１３名が総出で歌うプロジェクトテーマソング『Ｂｅ ｏｎ Ｙｏｕｒ ｓｉｄｅ』の売上を、能登半島地震で被災した子どもたちのために役立てると発表されている。同曲は、３月１４日から１７日まで東京ドームで開催されたコンサート『ｔｏ ＨＥＲＯｅｓ～ＴＯＢＥ １ｓｔ Ｓｕｐｅｒ Ｌｉｖｅ～』で初披露された。

「ＳＴＡＲＴＯ社もＴＯＢＥも、被災者、被災地のため動くことは大変に素晴らしいことですよね。これに対して、批判的な人はいないでしょうが、ファンからは複雑な感情を示す声も上がっています。理由は、タイミングを含めた両者の“被り”ですよね」（前出のワイドショー関係者）

※画像はＴＯＢＥの公式Ｘ『@tobeofficial_jp』より

　ＳＴＡＲＴＯ社とＴＯＢＥに対しては、

《とべ（ＴＯＢＥ）とやってること同じで草もうお互い様じゃん被せたり真似たり》
《ＴＯＢＥが事務所コンサートやったら、ＳＴＡＲＴＯも事務所コンサート決定し、ＴＯＢＥがチャリティ曲出したらＳＴＡＲＴＯ社も出すのすごく後追い感ある》

　といった声が、Ｘ（旧ツイッター）に寄せられているのだ。