4月は入学式や入社式のシーズン、それぞれ新生活がスタートする。周囲も新しい環境にリセットされ、誰も自分を知らない世界に飛び込んでいくという人も多いはず。そこで思い切ってこれまでの自分のイメージを変えるため、高校デビュー、大学デビュー、社会人デビューなどを試みた経験のある人も多そう。そこで今回は20~30代の男女100人に「新生活で“デビュー”したことある?」と聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

「ある」と答えた人が32%、「ない」と答えた人は68%と、“デビュー”経験のある人はそこまで多くなかったが、今回は「ある」と答えた人たちに、具体的にどんなことをしたかについても聞いてみた。

 特に多かったのは、「ヘアスタイルチェンジ」でビジュアルの変化を試みたという声だった。第一印象の決め手として、ヘアスタイルは目につきやすい。オシャレで垢抜けたヘアスタイルで新生活デビューしたいと思う人は多いが、あまり派手にしすぎると悪目立ちしてしまうかも!?

「大学に入って髪色を変えた」(37歳/女性/営業・販売)

「縮毛矯正をかけた」(18歳/女性/学生・フリーター)

「髪型をロングからショートに変えた」(32歳/女性/総務・人事・事務)

「大人になってストレートパーマをかけた」(36歳/女性/医師)

「高校に入って髪型をスポーツ刈りにした」(25歳/男性/企画・マーケティング)

「学生の頃は髪色が真っ赤や金髪など派手だったので、社会人になってからは落ちついた茶色にした」(32歳/女性/総務・人事・事務)

「大学生になって髪を少し長くして、まとめるようにした」(32歳/男性/広報・宣伝)

「髪の毛をバッサリと切った」(35歳/男性/研究・開発)