■新メンバー募集オーディションの戦略性
ラジオ番組名の継続やオーディション番組について、
《名前残してくれるみたいでひとまず安心 唯一の冠番組だもんね。よかったぁ》
《やっぱり風磨くんの言葉に嘘はないと思う この言葉を聞けて良かった ついて行こう》
《オーディション番組、確かに1度見ると止まらなくなるよね!楽しみにしているよー!新しいメンバーがどういう方になるのか、ワクワクしてる!》
《オーディション番組。理想のプラットフォームでできるといいな》
と、歓喜や期待を寄せる声がX(旧ツイッター)にも上がっている。
「菊池さんは“メシ行っちゃう”と冗談ぽく話していましたが、たしかに食事を同席すれば候補者の人となりもより理解できますし、ファンにもどういう人なのかが伝えられるというのもあるでしょう。新メンバーだけを集めて新たなグループを結成するわけではなく、すでに3人いるグループに入ってくるというのは、新メンバーとしても迎え入れるほうとしても気を遣わなければいけない。
一緒に食事に行ったり、出かけたりすることで人となりも分かるし、距離間も縮まる。良い人であれば、ファンも“この人なら応援したい”となりやすいでしょう。新メンバー募集は菊池さんの提案だといいますが、現メンバー、新メンバー、そしてファンにも納得感のあるオーディション番組にしたい、さらに今後のグループの飛躍にもつなげたいという思い、計画があるのではないでしょうか」(女性誌編集者)
菊池が計画しているというオーディション番組はどのような内容になるのだろうか。ファンからは賛否の声があった新メンバー募集だが、着々と進んでいるようだ。