■大野を心配する多くのファンの声
STARTO社の公式サイトには大野の個人ページも設けられている。一方で2023年10月に独立した二宮の個人ページはない。このことから、大野はSTARTO社と契約を結んだということがうかがえる。
「大野さんは嵐の活動休止以降、一度も公の場に姿を現していません。週刊誌などではプライベートな姿が撮られていますが、芸能活動とは完全に距離を置いている感じですね。
活動休止前、大野さんは心身ともにボロボロで、周囲の誰もが“さすがに休まないと……”と感じるギリギリの状態で活動していたと言われています。熱心なファンは、大野さんがそうした状態にあったことを知っている。そうしたファンの中には、自分たちの期待が大野さんにとってプレッシャーになってしまうのではないか、と危惧する人もいるんです」(前出のワイドショー関係者)
嵐ファンからは、
《また5人でいるところを見たいけど大野くんにはゆっくり釣りを堪能して欲しい気持ちもある》
《変わらず嵐は5人でいるよ。と目に見える形で伝えてくれたので、これからも大野さんはゆっくりしたいだけゆっくりしてね》
《「5人で!!」って、すごく嬉しいけど大野くんは本当に納得してる?》
《活動再開は確かに願っているけど、大野さんのプレッシャーにはなりたくない。ゆっくり5人のペースで進んでくれ》
と、大野のことを想い、心配する声も上がっている。
「活動休止後、大野さんは“一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい”という思いから、東京と沖縄・宮古島とで二拠点生活を送っていると言われています。宮古島に購入した1200坪の土地に巨大リゾートを開発中とも報じられ、3月までに建物が完成する予定だったとも聞こえてきています。
宮古島にはアトリエもあり、現在はアート活動にも邁進していると言われていますが、芸能活動でのプレッシャーもなく、ゆっくりと日々を過ごしているのではないでしょうか。そんな大野さんに、今の穏やかな生活を手放してほしくない、と願うファンも少なくないんでしょうね」(前同)
STARTO社の福田淳社長(58)も、2023年12月配信の経済メディア『NewsPics』のインタビューで大野について問われた際、《宮古島に行かれているという事で、タイミング見てお会いします》と、宮古島にいると明言していた。
「大野さんが実質的なオーナーだという宮古島の繁華街にあるバーは、日々の店内の様子やイベントの告知をインスタグラムで行なっていますが、大野さんが描いたと思われる作品が日に日に増えています。大野さんがアート活動を行なっていることがうかがえるんです」(同)