■宮古島の“オーナー”バーには大野タッチの新たなアートが続々
2023年2月に俳優の中村昌也(37)が自身のインスタを更新し、宮古島で開店準備を進めていたバーをオープンさせたと報告したが、このバーの実質的なオーナーで出資しているのが大野だと報じられた。
「バーには過去に大野さんが描いたタツノオトシゴをモチーフにした絵が飾られていたほか、今年1月9日に更新されたインスタにも、大野さんのタッチとしか思えない人物の肖像画、愛犬のパグをモチーフにした絵などがアップされました」(前出のワイドショー関係者)
1月29日のインスタでも、愛犬の黒いパグの顔をドアップで描いた新作と思しきイラストがあり、《一目でわかる画風ってすごいよね》《だよね。大ちゃんの絵》といったコメントが寄せられた。
さらに3月22日にはアザラシのイラストが接写でアップされ、《たくさん絵を描いてますかな? リラックスできてるかな 幸せな日々をすごしてね》《素敵な絵ですね。タツノオトシゴもいいけど、これもいいですね》《新作ですね》などの声が寄せられた。
「1月9日にアップされた画像にも、小さく似たようなアザラシのイラストが写り込んでいたのですが、どアップで見るアートにファンは《新作ですね》と反応したんでしょうね。
嵐の新会社発表前までは《リラックスできてるかな》といった声が寄せられていたのですが、発表以降は、大野の今の生活が脅かされないか心配するファンのポストがXに多数投稿される状況へと変わってしまいました。
多くのファンが嵐の復活を期待していますが、熱心な大野さんファンの中には、“彼が苦しんでいたことを知っているの?”と投げかけたくなる人もいるんでしょうね。
STARTO社の本格始動、嵐5人の新会社の設立という状況だけ見れば、グループの再稼働、そして大野さんの芸能界復帰も近いのではないかと思いたくなりますが、大野さんのものだと見られる新たなイラストが宮古島のバーに続々と展示されていくことから、現在の軸足は宮古島にあることがうかがえます。
メンバーも大野さんの体調面を誰よりも理解しているでしょうから、一部のファンが望むような早期の嵐の再稼働は、なかなか難しいのかもしれませんね……」(前同)
新展開に期待してしまいたくなるが、嵐の再稼働は、やはり大野の健康面や気持ちが100%になってから――となることを願いたい。