2月14日放送の『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系)にKAT-TUN上田竜也(39)が登場。そこで漏らした“後悔の言葉”が、話題を呼んでいる。

『さんま御殿』で上田は、KAT-TUNについて「メンバー同士、他のメンバーに興味がない感じ」と話したのだが、そこからしばらく時間を空けて番組終盤に、「さっきの話が引っ掛かっていて」と切り出し、こう続けた。

「もし、メンバー同士、興味があったら、まだ6人だったのかな……」

 KAT-TUNといえば当初6人組ユニットでデビューしたのが、赤西仁(37)、田中聖(37)、田口淳之介(37)の3人が脱退。現在は上田、亀梨和也(36)、中丸雄一(39)の3人組になってしまっている。

 この自虐ネタに、

《上田くん体はジャニーズ最強レベルでバキバキだけど 、心はトップレベルで繊細な人なんだよね…》

 と、“オラオラ系”を売りにしている上田が実は繊細なことを指摘するファンや、

NEWSを推してた時まじでそれは思ったし、キンプリにも関連するけど、グループが仲よかったとしてもいろいろそれぞれやりたいことがあったり、訳あったりで離れちゃうのって悲しいし寂しいなぁって》

 と、KAT-TUNとは比較はできないが、あと約3か月後に3人の脱退が決定しているKing&Princeとのリンクを指摘する声も、SNSには寄せられていた。