■松潤は本格的な舞台に出演で25周年の日の稼働も望み薄に

「株式会社嵐」が設立され、多くのファンがグループの再始動に期待を寄せているが、松本が7月11日より東京芸術劇場プレイハウスで上演される、野田秀樹(68)が率いる「NODA・MAP」の新作舞台『正三角関係』に出演することが発表されたばかり。

 同舞台は東京を皮切りに北九州、大阪、そして10月31日から11月2日までイギリス ・ロンドン公演が予定されている。

※画像は「BAR…Is」の公式インスタグラム『@bar.is_miyakojima』より

「ロンドンで11月2日まで公演があるのですから、11月3日の嵐のデビュー25周年の日に、5人のコンサートをやるなんてことは不可能。5人が集結することもできないかもしれません。その日に稼働がなければ、その後、年内に5人が動くということは考えにくいですよね。

 それを考えると、これからより、大野さんが宮古島で過ごす時間は長くなっていきそうです。そして、いよいよ手掛けてきたリゾート事業も始まる。大野さんは宮古島で生活していくうえで、さらにリゾート事業にも役に立つであろうと考えて、43歳にして免許取得に動き、当地での生活とビジネスに本腰を入れようとしているのかもしれませんね」(前同)

 自動車の運転免許が取得できれば、大野の宮古島生活はより充実していきそうだが、嵐の再稼働の日は、ますます見えなくなったと言えるのかもしれない――。