■第1位は休み中も生活リズムをキープ「連休中も規則正しい生活」
第1位は、連休中も規則正しい生活を送る。
休みが続くと、ついつい夜ふかししたり、寝だめしてしまったりダラダラと過ごしてしまうこともあるが、普段の生活と変わらない生活をすることで平常心を保てるという声が多数。中には、あえて「休まない」というツワモノもいた。
「朝起きる時間と寝る時間だけでも、仕事がある日と同じに合わせる。朝起きられなくなるのを避けられる」(30歳/女性/営業・販売)
「連休中も規則正しい生活。仕事があるときと同じ生活リズムを取ることで、生活リズムのズレによる不調はなくなる」(46歳/男性)
「予定があるなしにかかわらず、連休中も朝はしっかり起きることです。1日のリズムができるので仕事始めにも対応できる」(54歳/男性)
「毎日同じ時間に起きる。体がリズムを取り戻して生活が規則正しくなる」(32歳/女性/専門職)
「なるべく普段通り、行事があってもはしゃぎすぎないようにする。克服は難しいので、無気力にならないような方法を考える。落差が激しくなければひどく落ち込むこともないと思う」(55歳/女性/主婦)
「ダラダラせず。規則正しく過ごすこと。朝早く起きて仕事に関する本を読んだり適度な運動をする。そうすれば爽快な気持ちを維持できると思う」(47歳/男性)
「日常生活を保つ。現実逃避を回避、というか働け。甘やかすな、何が働き方改革だ」(48歳/男性)
「休みの日も朝起きる時間と朝食の時間、着替える時間を勤務日と同じにすれば、連休後の出勤時もすんなり切り替えできる。毎日のルーティンが変わらないので、平日も休日も同じリズムで1日を過ごすことができる」(47歳/男性)
「生活リズムを通勤時と変えない。朝起きる時間や寝る時間もきっちりと守る。体内時計や体を臨戦態勢にしておくことで、休み明け前の憂鬱な気分はかなり和らぐと思う。海外旅行の時差ボケも結局、体のリズムのズレが原因なので効果は期待できる」(59歳/男性/会社経営・役員)
「休まずに仕事をできるだけする。休日か平日かの区別が分からなくなってきて、休みをあまり気にしなくなる。やらされてる感がなくなる」(48歳/男性/会社経営・役員)
「休まないこと。五月病にならずに仕事の効率が上がる」(49歳/男性/総務・人事・事務)
■「五月病克服術」ランキング
1位 連休中も規則正しい生活
2位 ご褒美を設定
3位 気分転換
4位 向き合う
5位 運動
5位 気合
7位 しっかり休む
7位 無理をしない