2024年もいよいよゴールデンウィーク。今年は全国の観光地で多くの人出が予想されているが、人混みを避け、自宅でゆっくりと過ごしたい人もいるのでは? お出かけ派の人も自宅派の人も、はたまた連休もお仕事を頑張っているあなたにも読んで欲しい、2024年1~4月に配信された本サイトの人気記事をプレイバック。今回は、イケメンたちの事件簿! 

2位 START社本格始動も岡田准一・生田斗真・風間俊介「復帰はナシ」の背景に4つの共通点 大デメリットも

 4月10日、旧ジャニーズタレントの受け皿となる新事務所・STARTO ENTERTAINMENTの公式サイトが開設された。また同日、初のライブイベント「WE ARE! Let‘s get the party STARTO!!」が東京ドームで開催され、同社は本格始動することとなった。

「公式サイトには所属タレント、グループのページも設けられました。プロフィールページの下のほうを見ていくと元光GENJI内海光司さん(56)や佐藤アツヒロさん(50)、一般的には知名度の低い野澤祐樹さん(31)、冨岡健翔さん(31)といったタレントの個人ページもあります。つまり、彼らはSTARTO社と契約を結んだということ。

 しかしながら、やはり岡田准一さん(43)、生田斗真さん(39)、風間俊介さん(40)のページはなかった。彼らはジャニー喜多川氏(享年87)の加害問題を受けて独立しましたが、そういったタレントもSTARTO社とは再び契約、復帰することが可能だったんです。

 ジュニア以外はほぼエージェント契約だともいいますし、STARTO社のほうから彼らに打診がいったのでは、と業界ではささやかれていました。ただ、プロフィールページに彼らの名前はない。やはり、完全決別となってしまいましたね。岡田さん、生田さん、風間さんがSTARTO社に所属するメリットはない、むしろデメリットのほうが大きいでしょうからね」(芸能プロ関係者)

 岡田、生田、風間には、グループではない、歌をやらない、ダンスをやらない、ファンクラブがなかったという共通点がある。

「岡田さんは元V6ですがグループは解散。3人ともグループに所属していませんから他のメンバーに配慮する必要はない。また、旧ジャニーズ事務所時代にファンクラブがありませんでしたから、STARTO社に引き継ぐこともない。

 そして歌とダンスではなく俳優業、情報番組がメインです。そうなってくるとSTARTO社と契約することはむしろマイナスに働くんです」(前出の芸能プロ関係者)