■目黒の低音イケボも大好評
目黒は主演ドラマ『トリリオンゲーム』にて、“世界一のワガママ男”の天王寺陽(ハル)を好演。低音に加え音圧も感じさせる声の張り方で、常に自信に満ちあふれているハルの豪胆ぶりを表現していた。同作は劇場版(25年公開予定)も控えていて、そちらも注目されている。
【📣】
— 劇場版『トリリオンゲーム』【公式】 (@trillion_tbs) April 21, 2024
◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「#トリリオンゲーム」
待望の映画化決定💸
_____◢
世界一のワガママ男【ハル】と
気弱なパソコンオタク【ガク】の
最強バディが帰ってくる‼︎‼︎‼︎
次なるステージは…
日本初のカジノリゾート!
🎬𝟐𝟎𝟐𝟓 𝑹𝑶𝑨𝑫𝑺𝑯𝑶𝑾#目黒蓮 #佐野勇斗 pic.twitter.com/y7b6pYEaUr
「目黒さんは次の7月クール、フジテレビの“月9枠”でも主演が控えているといいます。シングルファーザー役と言われていますから、穏やかで優しい声の演技を見せてくれるかもしれませんね。
ドラマ以外では、4月22日からテレビCMがスタートした『キリン 午後の紅茶 おいしい無糖』の新CM『紅茶鉄道に乗って』篇が、まるで映画のような美しさだと注目され、そこでの目黒さんの美声も話題沸騰中です」(前出の芸能プロ関係者)
CM『紅茶鉄道に乗って』は、目黒が“紅茶の聖地”と名高いスリランカを訪れ、「こんな場所で、作られてたんだ……」と感銘を受ける――というもの。CMは目黒の「この列車は紅茶鉄道と呼ばれている」という語りから始まり、目黒のナレーションで物語が進んでいくため、
《ナレーションの優しい声も耳心地よすぎ》
《落ち着いた本当にいい声…》
《息多めのめめのイケボで耳も喜んでおります》
と、Xにも多くの声が寄せられ、注目を集めているのだ。
また、目黒が4月18日放送のSnow Manの冠ラジオ番組『Snow Manの素のまんま』(文化放送/木曜夜9時)に出演した際は、《めめの声》がXトレンド入り。テレビ番組と比べると落ち着いた、ゆっくりとしたトーンの喋り方には、
《ラジオ越しのめめの声はとても聞き心地が良くて、寝る前に聞いたら安眠できること間違いなしっ》
《お声がとても低くて穏やかで入眠に心地よい音程で良き………めめの声をひたすら聴ける睡眠導入CD(?)発売して欲しい………》
といった意見が寄せられている。
「 “人の印象の4割は声で決まる”という説もあるように、声は俳優にとっても非常に重要なポイントですよね。永瀬さんと目黒さんは本業であるアイドル活動でも美しい歌声を披露していますが、それは俳優業にも生きている。STARTO社の若手二大ドラマ主演俳優として、今後もさまざまな作品で、いろいろな声を聞かせて欲しいですね」(前同)
永瀬と目黒。タイプの違う2人のイケボに、今後も注目だ――。