■第6位は大阪、第7位は愛知
第7位(3.0%)は、愛知県。
愛知県といえば、味噌カツ、味噌煮込みうどん、きしめん、手羽先、あんかけスパゲティ、刻んだうなぎの蒲焼をごはんにのせた、ひつまぶしなど独特なグルメの宝庫。名古屋の喫茶店は、モーニングを食べる文化が有名で、コーヒーに数百円プラスするとボリュームのあるプレート料理やデザートがついてくる。
「パフェや手羽先」(21歳/女性/学生・フリーター)
「味噌カツや手羽先、あんバタートースト、味噌煮込みうどんなどを食べてみたい」(31歳/女性/学生・フリーター)
「ひつまぶしが食べたい」(39歳/女性/学生・フリーター)
第6位(5.0%)は、大阪。
大阪は“食い倒れ”の街と称され、お好み焼きやたこ焼きといった粉もんをはじめ、串カツ、かすうどんなど、庶民に愛されるグルメが豊富。阪神百貨店梅田本店で販売されている、小麦粉の生地とイカの切り身を鉄板で挟んで焼いた「いか焼き」は行列グルメとなっている。おみやげの定番でもある551蓬莱の豚まんも人気だが、匂いが強いので新幹線内で食べるのはやめておきたい。
「お好み焼きや串カツ」(29歳/女性/学生・フリーター)
「粉ものを食べたい」(18歳/女性/学生・フリーター)
「たこ焼き、お好み焼きなどの粉もん」(36歳/女性)