■どんどん焼きとふ菓子は素朴な魅力
どんどん焼きは、ソース風味のスナック菓子。軽い食感の揚げあられとピーナッツが入っており、サイズも食べやすく、お酒のおつまみにもピッタリ。以前は1袋20円だったが、現在は30円で販売されている。
「量も入っていて満足感があった」(48歳/男性)
「食感が良いから」(45歳/男性)
「昔は当たりが入っていて、それも楽しみだった」(54歳/男性)
棒状の“麩”(ふ)を黒砂糖でコーティングしたふ菓子も駄菓子の定番。現在は1本30円程度で販売されている。サクサクパフっとした食感と優しい甘さで、昔ながらの懐かしい味わいが人気だ。バターと一緒に焼いたり、アイスをトッピングしたりと、アレンジを楽しむ人もいる。
「黒糖の甘さと口の中で溶ける食感が良い」(57歳/女性/主婦)
「素朴な甘さで、外がパリッと中がパフパフしたところが好き」(57歳/女性)
「半分にして友達とも楽しめる」(57歳/女性/総務・人事・事務)
「外側が甘く軽くてサクッとしているところが好き」(51歳/女性/主婦)