子役として活躍し、現在は俳優・舞台監督として活動する黒田勇樹(42)が5月9日までに自身のインスタグラムを更新。その衝撃的な最新ショットの波紋が、いまだに広がっている。
3月26日に《20年ぶり2度目の「しばらく休憩の意思表示ブリーチ」》と金髪に染めた自撮りを投稿していた黒田。
その約1か月後の5月9日には《これが、こうなってこう(やってみたかった)》と、髪の毛のみならず眉やヒゲまで明るい金色に染めた姿から、髪を剃ってスキンヘッドにした姿、眉もヒゲも剃った顔に変貌していく姿を投稿。
インスタのコメント欄には、
《頭の形いいですね!髭はもっと遊べたかも》
《ジョントラボルタかと思いました》
《かっこいい》
といった声が寄せられた。
黒田は1988年のNHK大河ドラマ『武田信玄』の武田信勝役で俳優デビューを果たし、1994年のドラマ『人間・失格~たとえばぼくが死んだら』(TBS系)での美少年役で注目を集めた。1998年には山田洋次監督(92)の映画『学校III』でキネマ旬報賞新人男優賞、日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞した。
私生活では2012年に歌手の中村瑠衣(37)と結婚したものの2013年に離婚。2021年にブログで再婚していたことを報告。相手は黒田が主宰する令和反戦楽団の団員で女優の珠居ちづる(32)で、《子どもは男の子でもうすぐ1才》と説明していた。
ところが2023年11月にインスタに《結局、俺の子ではなかったということなのかな》と意味深な投稿をしていた。