2月16日に西島秀俊(51)主演、濱田岳(34)が刑事役で出演している刑事ドラマ『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系)の第7話が放送された。以前からギャグやパロディが多いことで知られる作品だったが、主演の西島に対し“一線を越える演出”が行なわれたことが話題を呼んでいる。

「以前から『警視庁アウトサイダー』は、役者が過去に演じた作品をオマージュしたセリフを言わせたり、役を想起させる小道具を仕込む“お遊び演出”が行なわれていました。

 そして第7話では、西島さん主演で2022年10月28日に公開された『仮面ライダーBLACK SUN』(Amazonプライムビデオ)の変身ポーズを、演出込みで完全再現したんです」(テレビ誌編集者)

『仮面ライダーBLACK SUN』の変身ポーズには、

“顔の右側で力強く両方の拳を握り締めて相手をにらみつけ、右手の手刀を左腰方向に切る”

 という動作がある。

『警視庁アウトサイダー』ではこれを、

“両手で力強くサインペンのキャップを外そうとする。そこに届いたおしぼりが熱すぎて思わず手刀みたく右腕を逃がす”

 という無理やりなシチュエーションで、表情も含めて完全再現。

 しかも、“変身後に余剰エネルギーが蒸気になって噴き出す”という演出も“熱々おしぼりから出ている湯気”で再現しているほか、サインペンの文字『ブラックサインペン』が腕で隠れて『ブラックサ』になっている芸の細かさを見せていた。