昨年末の「ユーキャン新語・流行語大賞」には、年間大賞に「アレ(A.R.E.)」、トップテンに「首振りダンス」「蛙化現象」「地球沸騰化」「闇バイト」など新しい言葉が選ばれた。主に若者を中心に、時代時代で新たな言葉が誕生する。一瞬の流行で消える言葉もあれば、その後一般化し、『広辞苑』(岩波書店)にのる言葉もあるが、本来の意味とはかけ離れた意味で使われるようになった言葉や、誤用から使われるようになった言葉などは、聞くたびに「ん?」となってしまうこともありそうだ。そこで今回は40~50代の男女100人に「よく使われているが“モヤッとしてしまう”言葉」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

 第8位には、「知らんけど」「~でよろしかったでしょうか」「~になります」が同率ランクイン。

「知らんけど」はもともとは関西弁で、不確かなこと、予測で話したことの最後につけるという使い方がされていたが、それが若者の間に広まり、会話の端々で使われるようになった。「知らんけど」をつけることで、間違ったことを言ってもOKと感じ、“無責任”という印象を抱く人もいるようだ。

「何かバカにされたような気持ちになる」(51歳/女性/主婦)

「いちいちつけ加えて言うのでやめてほしい」(54歳/女性)

「めんどくさっ! と思ってしまう」(56歳/男性)