■東出昌大、劇場版第4弾続投も「山男化」は不可避か
『コンフィデンスマンJP』の出演者を巡っては、2019年10月に小手伸也(50)の不倫が報じられたほか、東出も20年1月に唐田えりか(26)との3年にわたる不倫関係が明らかになり、杏(38)と離婚に至っている。
「東出さんの不倫報道から約半年後の20年7月に『プリンセス編』が公開されましたが、東出さんには批判が殺到してしまいました。杏さんとの離婚に至った不倫の影響はあまりも大きく、『英雄編』の番宣の際には長澤さんサイドから“宣伝活動での東出さんとのツーショットだけはやめてほしい”という要望も出たといいますからね。
そうした話もあったので、第4弾への東出さんの出演はないのでは――という声も一部ではあった。しかし、やはり『コンフィデンスマンJP』は長澤さん、東出さん、小日向さん3人の作品ということで、第4弾も続投するといいますね」(前出の制作会社関係者)
不倫騒動後、東出が北関東の山奥で狩猟生活を送っていることも明らかになり、大きな話題を呼んだ。
🟠あす9時ごろ〜放送予定
— めざまし8 (@cx_meza8) January 8, 2024
去年春、#めざまし8 で密着取材を放送した俳優 #東出昌大 の狩猟生活🔥
あれから約1年ぶりに取材班は再び東出さんの住む山⛰️へ。
ディレクターが小屋を訪ねると、えっ、そばに若い女性たちの姿が!?
彼女たちと東出さんとの関係とは?#めざまし8#東出昌大 pic.twitter.com/a4UuseWogk
「東出さんは、ガチンコの山小屋生活が公になってから、一気に復活してきた感がありますよね。
千鳥のNetflixオリジナル番組『トークサバイバー!』への出演、『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(ABEMA)ではひろゆき氏(47)とともにアフリカ大陸のナミブ砂漠に置き去りに。さらに、5月18日からは『世界の果てに、東出昌大置いてきた』(ABEMA)もスタート。今度は南米・エクアドルに東出さんが置き去りにされるなど、イジられキャラも定着しつつあります。
『コンフィデンスマンJP』はコメディですし、脚本を手掛けるのは超売れっ子の古沢良太氏(50)。遊び心満載の方ですから、東出さんが実際の生活そのままの山男スタイルで登場したりなどの仕掛けを放ってくるのでは、とささやかれていますね。“ボクちゃん”の本拠地が山小屋になったり、世界のどこかに置いてこられたり、もあり得るのかもしれません。
東出さんは、先には主演映画『Winny』(23年3月公開)で日本映画批評家大賞の主演男優賞を獲得するなど、本業での評価も上がっています。『コンフィデンスマンJP』の劇場版4作目では、進化したボクちゃんを見せてくれるのではないでしょうか」(前同)
現在も変わることなく第一線で活躍を続ける長澤、『VIVANT』(TBS系)や『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)などの話題作に引っ張りだこの小日向、不倫と離婚と山小屋生活を経てパワーアップを遂げた東出。
3人が縦横無尽に活躍する『コンフィデンスマンJP』の劇場版第4弾も、話題作になるのは間違いなさそうだ。