■第2位はなかったことにしたい「自意識過剰」
第2位は、「自意識過剰」。
幼い頃はまだ何者でもない自分に悩み、自我を持て余して迷走の日々を過ごした人も多い。
「小学校の頃、修学旅行で木刀を買って自慢していたこと。恥ずかしくなる」(28歳/男性/研究・開発)
「変に自分を気取っていた。恥ずかしすぎて笑けてくる」(20歳/女性/学生・フリーター)
「仲の良いと思っていた友人数人にお揃いのキーホルダーをプレゼントしたこと。恥ずかしくて消えたくなる」(33歳/男性/学生・フリーター)
「目立ちがりやだった。もうちょっと静かにしておけばよかった」(17歳/女性/学生・フリーター)
「喧嘩で勝てる自慢をしていた。もうしゃべるなと言いたい」(33歳/男性)
「萌え袖をしてかわいこぶってた。カラオケで7時間歌っていたことを自慢げに話していた。我ながら気持ち悪いな、恥ずかしくないのかなと思います」(16歳/男性/学生・フリーター)
「いわゆるガキ大将をしていて友達数人を家来のように引き連れ、命令していた。人の気持ちを考えられないバカな子どもだったなと思う」(28歳/男性/学生・フリーター)
「大喜利でスベりまくった。そのときの恥ずかしかった感情を思い出して苦しくなる」(20歳/男性/学生・フリーター)