森香澄が5月21日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)で、自身の「足が臭い」と告白。森は汗をかきやすい体質で、それがにおいの元になり、長年悩んできたという。暑さを感じる日が多くなり、そろそろ汗ばむ季節になってきたが、汗は皮脂や肌の常在菌などと混ざると匂いを発するため、夏は特に体臭が気になる。自分の匂いが周囲の人たちを「不快にしていないか」と、不安になることも多そう。そこで今回は10~30代の男女100人に「夏の匂い対策」についてリサーチ、また「どんなときに匂いが気になるか」も聞いてみた。

 第3位(13.0%)は、「シャワー・入浴」。

 夏は特に汗をかくので、こまめにシャワーや入浴をしている人もおおそう。匂いの原因となる汗や皮脂を洗い流せば、体臭対策になる。寝ている間も汗や皮脂は排出されているので、熱帯夜の後は忙しい朝でもシャワーを浴びれば、夕方まで匂いの軽減が期待できる。

「汗をかいた後の電車内」(19歳/男性/学生・フリーター)

「体を動かしたとき」(30歳/男性/営業・販売)

「通勤や退勤時」(28歳/男性/事務職)

「頭皮の匂いがたまに気になる」(25歳/女性/総務・人事・事務)

「学校の体育の授業の後」(14歳/女性/学生・フリーター)

「人と話すときに気にしている」(29歳/女性/研究・開発)