ゆうちゃみ、フワちゃん、エルフの荒川ら令和世代タレントたちが5月19日に放送の『行列のできる相談所』(日本テレビ系)に出演、普段あまりお風呂に入らないことを明かした。ゆうちゃみは「“バレへんし、いっか”みたいな」「いったん香水ふっとく」と、体の匂いが気になったときは香水でごまかしていると笑い、共演者をザワつかせた。彼女ら同様、シャワー、入浴をしない人たちを“風呂キャンセル界隈”といい、X(旧ツイッター)のトレンドに入るなど、SNSでも話題になっている。確かに疲れているときの入浴には気力も体力も使うが、なんとか自分を奮い立たせて入っているという人は多そうだ。入浴以外にも日常生活には「ちょっとわずらわしい」と感じることは多い。そこで今回は10~30代の男女100人に「日々の生活で“キャンセル”したいこと」について聞いてみた。
第3位(11.0%)は、勉強。
学生ならば勉強は日常的にこなさなければいけない課題。社会人も仕事のために必要な知識や資格取得のための勉強などは、勤務後などにしなければならないため、やらなくてはいけないと思っていても気が重くなりそう。
「あまり得意ではないから」(16歳/女性/学生・フリーター)
「勉強が嫌いだし、何で勉強しているのか分からないから」(17歳/女性/学生・フリーター)
「本当に辛い」(16歳/女性/学生・フリーター)
「時間を作るのも大変だから」(23歳/女性/企画・マーケティング)
「楽しくない」(16歳/女性/学生・フリーター)
「面倒くさい」(17歳/女性/学生・フリーター)