2021年11月の森田剛(44)の退所に伴い、“円満解散”となったV6。残った5人はそれぞれが役者業やバラエティ番組などで活躍しているが、ここにきて新たに、元V6メンバーの“退所話”が『文春オンライン』で報じられた。

「2月20日夕方、三宅健さん(43)がジャニーズ事務所を退所することが、近日発表される予定で調整が進んでいると報じられました。昨年10月12日~11月11日にかけて初のソロツアー『NEWWW Live Tour2022』を行なったり、ソロのアーティストとして活動し始めていただけに、『文春』の報道通りだとすれば、予想外でしたね。

 そんな三宅さんはV6唯一の独身でしたが、“お相手”は以前から報じられていた。退所となれば、結婚に踏み切る可能性は十分に考えられるでしょうね」(ワイドショー関係者)

 三宅は結婚願望を隠しておらず、2021年12月30日に、同じく元V6の坂本昌行(51)が元宝塚歌劇団雪組トップスターの朝海ひかると結婚したことで“最後の独身者”となっていた。

「結婚できたらしたいですね」「焦りはないですけど、今年のお正月1人で過ごしたんで寂しかったです」

 三宅は、2022年12月26日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で寂しさを吐露していたこともあったが、“恋人”との関係は4年ほど前から報じられている。

「三宅さんはモデルで女優の比留川游さん(37)と2019年頃から『週刊文春』(文藝春秋)などでたびたび親密交際が報じられており、2人で三宅さんのマンションへ入る姿なども撮影されていました。

 そして最近では、都内の一軒家で同棲状態にあるともささやかれており、早々の“ゴールイン”を視野に入れていると見られています。そしてやはり、一足先にジャニーズを辞めた親友・森田さんの影響もあるのではないでしょうか」(前同)

 V6解散のキッカケは森田が退所を希望したからだが、三宅と森田はJr.時代から“剛健コンビ”として高い人気を誇っており、親友同士だった。