■「松潤新会社」目的欄の「仮想通貨」には心配の声も
仮想通貨を巡っては歌手のGACKT(50)が、資金決済法違反(無登録営業)の疑いのある仮想通貨「スピンドル」の商談会に出演し、「1000万円が2億円に増えた」などと資金決済法に触れる可能性がある営業トークを展開。出資者獲得に大きな役割を担っていたと、2019年3月に報じられた。
「スピンドル」はGACKT自らがコアメンバーとして開発プロジェクトやマーケティングに参加していたことから「ガクトコイン」と呼ばれた。
誕生日のプレゼントにウルヴァリンの爪貰ったんだが。。コレ、何に使うの?
— GACKT (@GACKT) July 12, 2023
ってか、映画のオファー受けとくべきだったな。残念。#デッドプール3 #ウルヴァリン pic.twitter.com/0sRzAhBE4x
「GACKTさんの『スピンドル』の件もそうですが、芸能人が仮想通貨に手を出すとなるとキナ臭い輩(やから)が寄ってくる可能性も高まりますよね。
松本さんといえば、暴露系YouTuberとして注目を集めて一時は参議院議員も務めたガーシー氏(52)ともつながりがありましたからね。ガーシー氏の主張によれば、ガーシー氏と松本さんはプライベートで何度も食事をした仲で、松本さんから嵐のコンサートに招待されたこともあったといいますからね。
松本さんは人脈が相当広く、夜の社交場へもフットワーク軽く出ていくといいますよね。そこでの人脈が演出業など芸能活動に還元されているところもあるのでしょうが、夜の会合ではやはり、良からぬ人物と接触してしまう可能性もゼロではないでしょうからね。
今後も本業はアイドル業、俳優業でしょうが、新会社では仮想通貨関連や金融商品などお金が直接的に動く事業もやっていくつもりなのかもしれませんね。ただ、ガーシー氏の件しかり、松本さんは脇の甘さを感じさせるところもあり、さらに個人会社となると周囲が事細かに行動をチェックしてくれるというわけにはいかないでしょう。そのあたりを懸念する関係者からの声もありますね」(前出のワイドショー関係者)
とにもかくにも、旧ジャニーズ事務所から独立するタレントが続出。そして、彼らが立ち上げる個人会社からは各々の個性がにじみ出ているようだ。