２０２４年の上半期がそろそろ終了する。この上半期、テレビやＣＭで活躍する芸能人にも新たな顔もちらほら。そこで今回は１０～３０代の男女１００人に「２０２４年上半期に活躍した女性芸能人」について聞いてみた。
第８位（３.０％）は、今田美桜、生見愛瑠、小芝風花、河合優実が同率でランクイン。
今田美桜は、４月期にドラマ『花咲舞が黙ってない』（日本テレビ系）で主演、本作は２０１４、１５年に杏の主演で大ヒットしたドラマの新シリーズだったため、放送前から大きな話題になった。
「ＣＭにドラマと忙しそうだった」（３３歳／男性）
「『花咲舞が黙ってない』の演技が良かった」（２８歳／男性）
“めるる”こと生見愛瑠は、４月期にドラマ『くるり～誰が私と恋をした？～』（ＴＢＳ系）で、ゴールデンプライム帯連続ドラマ単独初主演、事故で記憶失ったヒロイン役を表情豊かに演じた。バラエティ番組にもレギュラー出演が多く、情報バラエティ番組『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）では木曜レギュラーを務めている。
「ドラマで主演をしていた」（２２歳／男性／学生・フリーター）
小芝風花は、１月期に主演ドラマ『大奥』（フジテレビ系）で、ＫＡＴ-ＴＵＮの亀梨和也演じる十代将軍・徳川家治との政略結婚を強いられる公家の娘役を好演。バラエティ『ぐるぐるナインティナイン』（日本テレビ系）の人気企画「グルメチキンレース ゴチになります！」にレギュラー出演もしながら、２月には主演映画『レディ加賀』が公開と超多忙。７月期には警視庁身元不明人相談室の捜査官役を演じる主演ドラマ『ＧＯ ＨＯＭＥ～警視庁身元不明人相談室～』（日本テレビ系）もスタートする。
「バラエティからドラマまで活躍していたので」（２５歳／男性／学生・フリーター）
「ドラマに出続けていた」（２９歳／女性）
河合優実は、１月期放送の阿部サダヲ主演ドラマ『不適切にもほどがある！』（ＴＢＳ系）で、阿部の娘役で８０年代の不良女子高生を演じて大ブレイク。また、６月５日に最終回を迎えた『ＲｏＯＴ/ルート』（テレビ東京系）で、クールで孤独な探偵という役坂東龍汰とダブル主演、６月公開の主演映画『あんのこと』など、今後ますますの活躍を期待させた。
「ドラマで知ったが、女優として魅力的で伸びしろもあると思うから」（２７歳／女性）
「話題になっていたから」（１９歳／女性／学生・フリーター）
